蒸気機関車

本館が所蔵する蒸気機関車はCT259及びDT609。これらは日本時代に台湾で最も代表的だった2種である。CT259は日本形式のC55にあたり、1935年に台湾博覧会の開催にあたり導入した内地が所有するものと同レベルの最新鋭の急行列車牽引専用機である。DT609は日本形式の9600にあたる大正時代(1920年代)の名機であり、貨物列車の牽引にあたった。なお、蒸気機関車は台湾鉄道が1979年に縦貫線の鉄道電気化を行ったのち、全面的に表舞台から退いた。